けなされているだろう「N.H.K.にようこそ」19話のために

またぞろけなされているであろうN.H.K.にようこそ19話のために、以前4話のために書いたものを再掲。
http://d.hatena.ne.jp/fu_tokino/20060801
http://d.hatena.ne.jp/fu_tokino/20060802
と言っても殆どここに日記を書いてないのですぐ前にあるけど(笑。
しかし、N.H.K.ではスタッフが普段とあまり変わらない布陣でも回によって急にはっちゃけたことをするので油断ならない。今回絵コンテ・演出・作監の川畑氏は3話か何かでも割と良い回を担当してたし、ブレイブストーリー作監の一人にクレジットされていた。ゴンゾの中堅と言う感じだろうか。4話の夏目氏も原画で参加してたっぽい(電波状態が悪くクレジットを読みにくい)。

今回も見所は多かったが、中でもパッと思いつくところでは最初の方で女がかなりパカパカと動くあたり、最後の方で兄が倒れるあたり(森久司みたいな感じ)、一連の出前描写(特に暖簾をくぐって自転車に乗るカットは最高!)などが目立っていた。